2005年6月 5日

ソニー・クラーク(Sonny Clark)というピアニスト

日本では人気のあるソニー・クラークですが、本国アメリカではほとんど無名だったらしいです。
誰だったか失念しましたが、その昔、日本でのライブでミュージシャンがソニー・クラークの「Cool Struttin'」を演奏した時に浴びた大歓声に驚いたそうです。そのミュージシャン曰く、「(米国では)誰も彼(ソニー)のことを知らないから・・・」。
BLUENOTEのアルフレッド・ライオンですら、「どうしてソニー・クラークがこんなに日本で売れるのかわからない」と言ったとか・・・。

ソニー・クラークのアルバムでは、一般的に「Cool Struttin'」が有名です。
曲はいいし、レコーディングのメンバーを併せて、「これぞハードバップ!」って感じのアルバムです。
ジャケットも素敵だし・・・w。
アルバムの中では、タイトル曲よりも「Blue Minor」が特にいいですね。
ジャッキー・マクリーンのアルトサックスも泣いてるし、愁いを帯びたような独特のタッチのピアノもいい感じです。
しかし、私はどちらかというとTIME盤の「Sonny Clark Trio」のほうが好みです。
フォーマットはトリオで、全てソニー・クラークのオリジナル曲で構成されています。
彼のピアノは、「Cool Struttin'」とタッチとかなり違っているように思えます。切れ味がいいというか、かなり快活かつ雄弁で、演奏することをひたすら楽しんでいるように聞こえます。
Junkaなどはその典型的な演奏ですね。

「Sonny Clark Trio」というアルバムはBLUENOTE盤とTIME盤があって、世間的にはBLUENOTE盤のほうが人気があるようです。
どちらも捨てがたいのですが、どうしてもTIME盤のほうを聴く機会のほうが多いですね、私の場合は。。。


Sonny Clark Trio [TIME盤]

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コメント

TBありがとうござい。非常に参考になりました。ソニー・クラーク・トリオのタイム盤の方が好みとのこと、なるほどと思いました。all that jazzの趣旨なかなか良いですね。又ゆっくり拝見いたします。

ウフフマンさん、コメントありがとうございます。

ジャズ喫茶のある生活、いいですね^^;

また遊びに来てください!

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