2005年9月21日

冨田ラボ - ずっと読みかけの夏 feat. CHEMISTRY

冨田ラボ、今年3枚目のシングルです。
活動の順調さに裏づけされている感じですね。
私自身には珍しいことなのですが、発売日に購入しちゃいました。
テーマはずばり「夏の終わり」と言う感じ。
今の季節にぴったりはまる楽曲です。

作曲・編曲はいつも通り冨田恵一ですが、作詞が糸井重里さん。
あんまり聞いたことなかったな、糸井さんの作詞って。
ネットで検索してみたら、作詞家としても活躍してるみたいですね。

Tomita LabのオフィシャルHPで自身やChemistryのふたりが言っていたように、この曲にはどことなく”せつなさ”が感じられます。
もちろん詩の内容もそうなんだろうけど、メロディやバックに流れるストリングスもそんな雰囲気を上手く表現しているように思います。
CD買う前に、オフィシャルHPでPVを観ちゃったもんだから、なんとなく切なさが増幅されてます。
あのPV、いいです。
伝わるものがあります。

サウンドづくりは、これはもう冨田ワールドですね。
聴くとすぐ、あ・・・冨田ラボの音だ!ってわかっちゃう。
それだけ、音のアイデンティティが確立されてるっていうことでしょう。
今回もドラムに気合が入ってますね。 スネア、結構叩いてます(笑)。

アルバムが待ち遠しくなる1枚です。


2005年9月12日

F1ベルギーGP雑感 ~ 惜しいなぁ…

気まぐれなスパウエザーの中で行われたベルギーGP。
10番グリッドからスタートダッシュで6番手までポジションを上げた琢磨でしたが、ピットイン直後にMシューのオカマを掘ってあえなくリタイアとなってしまいました。
後のバトンのパフォーマンスを見る限り、車はキマッてたはずで、ああいう形でのリタイアは痛いですね~。
ただでさえ来期のシートが危ぶまれる彼にとっては、チームからの信頼をポイントというかたちで示す必要がある時期。
あのスタートダッシュで、まずはここベルギーで・・・って思ったのですが。。。
これだとマズいなぁ・・・。
次戦以降の挽回を期待するものの、ん~~って感じです。

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自民大勝・・・!?

衆議院選挙は自民大勝に終わりました。
でもこの選挙・・・
郵政民営化の是非を問うというより、民営化反対議員と小泉の送り込む刺客の対峙ばかりが取りざたされた、政策論争の少ない選挙になってしまったようで。。。
民主の岡田さんもすっかりその影に隠れちゃいましたね。
誤算でしょう。

でも・・・




年金問題、どうするの?

国の莫大な赤字、どうするの?




郵政民営化が小泉さんの頭のてっぺんにあるのはわかるけれど、今の日本にとって最優先で当たらなければならない課題とは思えないのですが・・・。
ナンだかシラけました・・・今回の選挙。

2005年9月11日

ターミナル (Terminal)

なかなか楽しめました。
空港従業員との交流と友情、ロシア人をかばう「ヤギの薬」のくだり、父親との約束などはなかなかホロリとさせられるし、反対に映画全体に散りばめられたギャグもベタだけど妙に笑えます。
この映画、ほんとはヒューマンドラマなんでしょうが、ちょっとコメディが横槍入れすぎてるような気もします。
さすがに、エンリケとトーレスがあんなに簡単に結婚しちゃった時は、思わす「んな、アホな・・・」って呟いてしまったし、清掃夫グプタがビクターを助けるためにとった行動なんかも唐突過ぎて、ちょっと安直すぎない?って思いましたが・・・w

でも、彼を取り巻く友人達って、マイノリティ=弱者なんだよな~。
ビクター自身も国籍すらなくなってしまったマイノリティの代表。
そのビクターが、税関で捕まったロシア人を助けるあたりから、マイノリティ同士の中で友情が生まれて・・・。
最後は大勢の空港従業員に見守られながら、アメリカの地を踏むことに。

彼がジャズクラブでベニー・ゴルソン(おっ!本人じゃん!)と会い、父との約束を果たしたとき、そして帰りのタクシーに乗り込んで、ピーナッツ缶にキスするところ・・・。
お涙頂戴的な押し売りのような感じではなく、もっと爽快な感動を与えてくれます。

やっぱり、トム・ハンクスは上手いです。
この映画、演じるのが彼じゃなかったら、全然違う味になってたでしょう。


2005年9月 6日

ミッシェル・ペトルチアーニ Pianism

Michel Petruccianiというピアニスト、
昔ハマってて、よく聴きました。

大昔にアメリカに旅行した時にヴィレッジ・ヴァンガードのライブ映像を見つけて購入し、その1曲目の"Regina"という曲に惚れてしまい、以後かなり聴き込んでました。
最初に購入したCDは"Live at the Village Vanguard"という1984年の録音ものでした。
"To Erlinda"というオリジナル曲がスリリングでスピード感もあり、当時22歳とは思えないほどの完成度です。

でもペトルチアーニ作品で一番好きなのが、"Pianism"。
ビデオで観た"Regina"が収録されているアルバムです。
このReginaと言う曲、何故かエヴァンスのNardisとかぶるんです。
何故だか説明できないけど・・・。

亡くなってからもう6年も経つんですね。
当時、Kenny Kirklandとともにお気に入りだったのですが、1年違いで二人とも亡くなってしまって、かなりショックを受けました。
思い出したときに静かに聴きたいピアニストですね。