●Jackson Browne - The Pretender
学生のころ、アメリカンロックにかなり凝った時期があって、当時特に好きだったアルバムが、ジャクソン・ブラウンのThe Pretenderというアルバムだった。無性に聴きたくなり、オンラインCD/DVDレンタルで借りることに。
8ビートでは最高と思っているJeff Porcaroがドラムを叩いているなんていうことは、当時は意識することもなく、このなんとなくもの哀しいアルバムをひたすら聴き入った記憶がある。
もの哀しいというのにはワケがあり、このアルバムのリリース前に、ジャクソン・ブラウンの奥さんが自殺したんだとか。
現実離れしたこのドラマティックな序章が影響したかどうかは覚えていないが、「暗いアルバムだなぁ」と思いつつも、かなり心に染みた曲たちだった気がする。
極めつけはタイトル曲の"The Pretender"。
何となく伝わってくる歌詞のシニカルさに、微妙な戸惑いと哀れさを覚えた。
これは名盤なんだろうな。
30年経っても伝わってくるものがあるんで。
Jackson Browne - The Pretender
1. The Fuse
2. Your Bright Baby Blues
3. Linda Paloma
4. Here Come Those Tears Again
5. The Only Child
6. Daddy's Tune
7. Sleep's Dark And Silent Gate
8. The Pretender
