2007年1月24日

追悼。 マイケル・ブレッカー

なんとなく、まだマイケル・ブレッカーの死を乗り越えられないでいる。
前にも書いたような気がするが、キース・ジャレットが来日する度にコンサートを聴きに行っていたのは(最近はもっぱらご無沙汰だけど)、ビル・エヴァンスや多くの大好きなミュージシャンが、好きになった時点ではもうこの世に居ないことへの反動であって、このマイケル・ブレッカーという人に関しても、同じような後悔を残してしまった気がする。
一度、ライヴで聴いてみたかった。
中でもDennis ChambersやJames Genusが在籍したときの、ブレッカー・ブラザーズ。
ブルーノートでのライヴは圧巻だったと友人から聞いた。
ほんと、悔いだけが残るなぁ。

そもそもマイケルのテナーと出逢ったのは、1973年に発売になった、トッド・ラングレンの「魔法使いは真実のスター」というアルバム。
当時中学生だったので、この人の偉大なサックスについては全く感じ取ることはできなかったが。。。
その後、膨大なセッションを通して彼のサックスの虜になった。

サックスで誰が好き?と聞かれると、格好つけたがる場合は”コールトレイン!”って答えるのだろうが、僕は正直にマイケル・ブレッカーと言う。
彼は、コールトレイン亡き後のサクソフォン・プレイヤーで、最も影響力のある人だったように思う。
もうこんな人は出てこないんじゃないかな。

追悼の意味もあり、最近はiPodでマイケルばかり聴いている。
大好きなオガーマンとの共作のCityscape、ステップスのピット・インのライヴ
どれもこれも捨てがたい。
一番心に染みるのは、ビデオテープでしか出ていない、ブレッカー・ブラザーズのバルセロナでのライヴ
Return of the Brecker Brothers」と同時期に出た、同名のビデオ化された映像で(この映像をDVD化しない、GRPの気が知れない・・・)、この中の「Common Ground」というバラードでのソロは、僕の一番好きなマイケルのプレィだ。

また偉大な人がひとり、この世からいなくなってしまった。





2007年1月19日

new iPod! (30GB)

新しいiPodを入手!
しかもタダ。
カミさんが会社の忘年会で当ててきた。
(でかした!かーちゃん)

早速nanoから鞍替えで、同じ内容のプレイリストを転送して、あれやこれやといじくっているのだが、何せnanoは2GB、こっちは30GB。
そもそも同じプレイリストを転送しただけでは、ipodのハードディスクはがら空き状態。
で、やっぱりこのipodといえば動画が再生できるというのが特徴なわけで、手っ取り早く動画をエンコードして、転送してみている。
割と綺麗。
再生もスムーズで、これはなかなかのモノって感じ。
音楽を再生してても、アルバムジャケットが表示されるのって、nanoよりは多少リッチなインターフェイスになるのも○。

ただ、僕の場合は通勤時間が20分、それも電車に乗る時間が8分しかないので、動画ファイル1個見れば、もう電車は目的の駅についてしまう・・・。
それも、やっぱりというか、電車の中でも周りの人が覗き込み、ちょっと優越感、反面ちょっといや~な感じ(笑)。

ネット上では「重い」なんて意見もあるようだが、そもそもnanoやshuffleが小さすぎるだけで、これでもかなりポータブルじゃないかな?

とりあえず、いじり倒しますw



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2007年1月14日

Micheal Brecker 死去

マイケル・ブレッカー。
あまりに早すぎる57歳での死。
どうしてこういう才能溢れる人が、若くして逝ってしまうのだろう。
これからもっと円熟味を増した音を聴かせてくれると思っていたのに・・・。
あの、時にメロウで、時にファンキーで、そして時にもの凄いスピード感溢れるサックスをもう聴けないと思うと、ただただ残念。

合掌。

michael.jpg

2007年1月 7日

豊洲のララポートで寿司

元来人ごみが大嫌いなのだが、ちょっとチャリンコでと豊洲のララポートへ。
何だか無性に寿司が食べたくて、3Fの「寿し常」という店に入る。
ここ、なかなか店内の作りが面白い。
ちょっとレトロな看板がぶら下がっていたりして、魚市場の中で寿司を食べているような錯覚に陥る。

寿し常

頼んでみたのは、常にぎり。(¥2,580なり)
まぁ店の屋号をつけているくらいだから、いち押しなのかと。

常にぎり

ん~、どうだろう。
まぁまぁなんだけど・・・、いや、イマイチかな。。。
ネタも普通だし、しゃりも酢の利きが甘くて、ちょっと不満。
休日で待ち行列もできているくらいだから、職人さんもいそがしかったのかな。
メニューを見た限りでは、丼もののほうがお勧めかも。

関東のチェーン店としては、銚子丸のほうがお勧め。

銚子丸 → http://www.choushimaru.co.jp/
寿し常 → http://www.sushitsune.co.jp/


2007年1月 3日

超絶ドラマーたちのDVD

Modern Drummer FestivalのDVDはもともと2000年と2003年のものが別々に出ていて、以前からAmazonなんかで見ながら欲しいなぁと思っていたのだが、2000年と2003年のDVDが1セットになって発売されたので、少し前にゲットした。
ついでではないのだが、Drummers Collective 25th Anniversary Celebrationという、これも一流ドラマーが演奏するDVDも同時にオーダー。
収録時間は前者が3枚組みで8時間42分、後者が2枚組みで5時間32分。
・・・ってことは、合計DVD5枚で14時間14分?
無理です。
とてもじゃないけど、一気には観れません。

恐らく、高校時代に少しかじったドラムに対する自分自身の達成感の薄さもあるのだろうけど、ドラムというと結構反応する自分がいて、こういうものには目がない。
音楽のなかで、叩くという行為はドラムだけじゃなくて、ピアノとかギター・ベースにも共通するもの。
音楽の本当にファンダメンタルな部分かもしれない。
そのあたりが魅力的、かつ快感なのかな。

さてさて、このDVDに出ている太鼓叩き達。
凄すぎです。
あまり新しめの人たちは追っかけてなくて、僕の中ではスゲー奴らっていうのがVinnie Colauita、Dave Weckl、Dennis Chambersあたりで止まっているのだが、まぁ世の中にはこんなにも超人たちがいるんだ~っていうのが率直なところ。
昔からの有名どころも頑張ってます。
モダンドラミングのイノベーターであるSteve Gaddなんて、やっぱりスネアのロールだけで唸らせるところがあるし。
でも、Bye Bye Blackbirdのスキャットは、ちょっと止めたほうが良かったかも(笑)。
Wecklはキメの嵐。
Vinnieは崩したリズムも抜群だし、タイトさも含めて傑出のオールラウンダーかな。
それと、ドラマーのDVDでありながら、Victor Wootenのベースにはかなり参った。

余談だが、Horacio "El Negro" Hernandezのベーシストとして演奏しているJohn Patitucciのステップが気持ち悪い(笑)。

次は、またDVD化を望んでいたBuddy Rich: Memorial Concertあたりを狙ってます。

drum.jpg collective.jpg

2007年1月 1日

謹賀新年

このブログを偶然訪れたみなさま。
明けましておめでとうございます。
まぁ今年も勝手気まま、ぼちぼちペースで書いていこうかと。

誰に向かって発している言葉からわからないけど、
今年も宜しくお願いします。