Herbie Hancock - River: The Joni Letters
好きなピアニストではあるものの、ハービーの新作が出たからと言ってすぐ食いつくほうではない。
実際、本作も去年の秋発売だし。
今回は、自分が地味にファンであるジョニ・ミッチェルへのトリビュートという部分にちょっとそそられてしまった。
選曲は、ジョニ・ミッチェルの代表作から選りすぐってというものではないようだ。
実際、HejiraとかWoodstockも入ってないし。
影の名曲と思っているEdith and the Kingpinなんて選んでいるのは、ちょっとグッとくる。 でもこの曲のボーカルにTina Turnerを持ってくるとは・・・。
アルバム全体は、何か抽象画を鑑賞しているかのような雰囲気。
歌ものテイクでは、ウエイン・ショーターのサックスが良いアクセントになっている。
個人的にはインストテイクのBoth Sides NowとA Case of Youが気に入った。
A Case of Youは、ダイアナ・クロールの弾き語りにずーっとやられまくっているが、こちらもなかなかの出来じゃなかろうか。
ハービーのジャズピアノをどっぷり聴きたいという人には全く不向きかも。
ただ、アリなんじゃない?っていう作品ではある。
Herbie Hancock - River: The Joni Letters
1. Court and Spark featuring Norah Jones
2. Edith and the Kingpin featuring Tina Turner
3. Both Sides Now
4. River featuring Corinne Bailey Rae
5. Sweet Bird
6. Tea Leaf Prophecy featuring Joni Mitchell
7. Solitude
8. Amelia featuring Luciana Souza
9. Nefertiti
10. Jungle Line featuring Leonard Cohen
11. A Case of You [Bonus Track]


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