Al Jarreau - L Is For Lover
最近、iTunesのライブラリに1980年前後のAORやフュージョンが増えてきた。
世のお父さん、お母さんが懐メロを聴く心境って、こういうのだろうか(笑)。
そんな中の、Al Jarreau: L Is for Lover。
1980年のAirplay発売以降、ジェイ・グレイドンの信望者だったので、このアルバムからプロデューサーがナイル・ロジャースに変わったと知って、当時どうなる事かと思っていた。
ところが全くの杞憂。
アル・ジャロウの歌唱力が存分に発揮されているとは言い難いが、音楽作品としては非常に質の高いもにになっている。
一方、参加ミュージシャンの中ではドラムのSteve Ferroneが秀逸!
特に3曲目の"Says"のドラミングは、タイトリズムのお手本のようなもの。
とにかくこの曲のスネアドラムの決まり方といったら、尋常じゃないくらいカッコ良く、素晴らしい。
ナイル・ロジャースのプロデュースになって、過去のアルバムと比べて音のトーンはかなり変化しているが、このアルバムのサウンドを作っているのはキーボードのフィリップ・セスのような気がする。
この人もキーボードひとつでいろいろなバリエーションを展開できる、魔術師のような人だ。
1. Tell Me What I Gotta Do
2. L Is for Lover
3. Says
4. Pleasure
5. Golden Girl
6. Across the Midnight Sky
7. (We Got) Telepathy
8. Give a Little More Lovin'
9. No Ordinary Romance
10. Real Tight


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