Keith Jarrett - The Carnegie Hall Concert
ピアノソロのアルバムというのは、正直なところ、体調や精神が万全じゃないときに聴くと、結構疲れたりする。
キース・ジャレットはその筆頭(笑)。
彼のコンサートは何度か聴きに行ったが、客席も含めて緊張感がハンパじゃなく、気持ちを集中していないとついて行けなかったりして。
そんなわけで、かなり不埒な聴き方ではあるものの、キースのピアノソロを聴くときは、アンコールナンバーがかなり楽しみになっている。
彼が好んで演奏したのは、"Over The Rainbow"。
しかし、このアルバムにおさめられている"Paint My Heart Red"という曲は、彼のオリジナルのなかでも、飛び抜けて素晴らしい。
僕はこの曲に目がなくて、何度聴いても美しい旋律とピアノに飽きることがない。
ピアノを弾く人は、一度聴いてみると良いと思う。
すぐに聴けないひとのために、いい動画があった。
1981年にニューヨークで収録されたと思しき、"Mon Ceur Est Rouge"。
このフランス語っぽいのを英語にすると、Paint My Heart Redってことになるんだろうか。
とにかく素晴らしすぎ。
その他、"The Good America"のリリシズムは溜息ものである。
Keith Jarrett - The Carnegie Hall Concert
- Part 1
- Part 2
- Part 3
- Part 4
- Part 5
- Part 6
- Part 7
- Part 8
- Part 9
- Part 10
- The Good America
- Paint My Heart Red
- My Song
- True Blues
- Time On My Hands


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