自国への誇り、日本は最下位
ネットでこんな記事を見つけた。
<調査>自国への誇り、最も高い国は豪、中国は7位、日本は最下位
この調査、サンプルの数、年齢層、男女比など、基本的な部分が不明なので、データとしてどこまで信頼性があるものなのか疑問。
調査会社のコメントとして、「調査結果は金融危機の影響を少なからず受けている可能性がある」とのことだ。
まぁ確かに今の日本の景気を考えたら、誇りや希望を持てるような状況ではないかもしれない。
ただ、景気のせいっていうのは、いささか短絡的だわなぁ・・・。
こういう状況って、もっと根が深いように思う。
最近、日本の近現代史に興味を持ち、ここ1年でかなりの本を読んだんだけど、この調査データの根源って、戦後のGHQの占領政策と、その最大の象徴である東京裁判にあるように思える。
東京裁判が、いかにいいかげんなもので、欺瞞に満ち、裁判といえないほど公正性を欠いたものだったかについては、改めてここで書こうと思うけど、アメリカが東京裁判を利用して日本人の精神構造の深ーーい所に植えつけた、民族としての劣等感や、疲弊感、卑屈さなどが、まだ残ってるんではないかなぁ。
「日本を軍国主義の国から民主主義の国に変えていただいて、おまけにありがたい憲法までいただいて、アメリカさん、ありがとう!」というのが日本人の精神構造のなかにあるとしたら、誇りなんて持てるわきゃない。
メディヤにも大きな責任がある。
そして、教育にも。
政治だって言わずもがな。
「何をまた荒唐無稽な・・・」と言われるかもしれないけど、この記事と調査結果を見て、そんなことを思ってしまった。

