Miles Davisの「Four And More」と「My Funny Valentine」
雑誌なんかを見る限り、”ひょうろんか”の皆様はどちらかというと「Four and More」をお勧めされるケースが圧倒的に多いように思います。
でもどうなんだろう・・・?
JAZZに限らず、音楽って聴く状況や気分によって印象が変わったりしますよね?
何となくちょっと熱いグルーヴを求めるなら「Four And More」、ちょっとセンチメンタルな気分に浸りたいときは「My Funny・・・」なのかもしれません。
個人的な好みを言わせてもらうと、私は断然「My Funny Valentine」ですね。
確かに「Four And More」の演奏たるや、そのグルーヴに圧倒されてしまうのですが、あまり構えないで聴ける「My Funny・・・」のほうが好みに合っているようです。
しかしまぁ、この日のバンドの演奏は本当にキレキレで、まだ坊やなはずのTony Williamsなんかはまさに驚異的!
特にAll of Youのピアノソロまわりが好きで、ピアノソロに仕掛けていくドラムなんかを聴いてると、静かな中にスリルとユーモアを感じさせる演奏になっています。
そういえばハービー・ハンコックって創価学会員なんだよなぁ・・・。
関係ないけど。。。
Stella By Starlightのマイルスのソロの合間に観客の一人が叫ぶところなんかは、このライブを聴いていた観客と妙な一体感ができるようで、不思議と感激してしまいます。
George Colemanって、よくColtraneと比較されがちですが、相当過小評価されているサックス奏者ですね。 もっと評価されてもいいんじゃないかな? 彼の前にこのバンドにいたColtraneがあまりに凄すぎるんで、ちょっと気の毒な気もします。
そんなことを考えながらAmazonで検索していたら、このアルバムがセットになって
お買い得かもしれません・・・これ。
どちらにしてもお勧めです。
片方聴いて、片方聴かないなんてことのないよう、お願いします。(笑)







