2008年12月30日
2008年12月10日
Quincy Jones - The Dude
最近、ジャズはもとより、昔聴きまくった音源を自分だけでリバイバルしてる。
内容はと言えば、中学生とのきに聴いたEL&Pから、大学の時に聴いたAORやブラコンなど、さまざま。
このQuincy Jonesの邦題「愛のコリーダ」は欠かせない一枚だ。
世間的にはソウルとかブラックコンテンポラリーにカテゴライズされる一枚だが、個人的にはこれは最も完成されたポップアルバムだと思う。
メンバーも凄い。
James IngramやPati Austinらは、このときはまだメジャーどころか新人。
John RobinsonのドラムにLouis Johnsonのベース。
Louis Johnsonの起用はちょっと意外だったけど。
それに加えてGreg Phillinganesが重要なパートを占め、この頃Quincyに重用されたRod Tempertonが半分近い曲を提供。
Ivan Linsもこの頃は知られていないが、このアルバムの中のVelasによって、この後様々なミュージシャンに楽曲が取り上げられることになる。
このVelasが最高。
Toots Thielemansの、これほどまでにリリカルに響くハーモニカって、凄い。
出てくるタイミングも絶妙なんだもん。
ミキシングも、Steve Lukatherの、ともすれば煩く聞こえるギターを、少し遠め、かつ抑え目に響かせるところなんて、かなり勉強になった。
選曲のバランスもいいし、サウンドは色褪せず。
損しない一枚。
- Ai No Corrida
- Dude
- Just Once
- Betcha' Wouldn't Hurt Me
- Somethin' Special
- Razzamatazz
- One Hundred Ways
- Velas
- Turn on the Action




