Bill Evans - Live in Iowa 1979
Weather Reportの「Young and Fine Live!」と一緒にHMVのオンラインで購入。かなり昔にレーザーディスクで購入した「ラスト・パフォーマンス」、「ライブ・アット・ザ・メインテナンス・ショップ '79」がカップリングされてDVD化されたもの。
レーザディスク・プレーヤーが壊れて以来、この映像には長い間ご無沙汰だったので、懐かしさ半分で鑑賞したw
収録されたのは1979年1月30日で、マーク・ジョンソン(b)、ジョー・ラバーバラ(ds)とのトリオとしては結成後数週間しか経っていないタイミングでのコンサートである。
演奏の合間に「ピアノの低音が響きすぎる」と文句を言いながら、なんとなくノリ切れない感じのエヴァンス。
Gary's Waltzの曲紹介では、はっきりとピアノに対する不平を言っている。
よく聴いてみると、ピアノの調律自体・・・特に高音域が明らかに甘い。
酷だなぁ・・・こういうコンディションで演奏させるのは。
ベストのパフォーマンスではないエヴァンスとは対照的に、マーク・ジョンソンはかなりいい演奏をしている。
スローなバラードでも、テンポの速い曲でも、「やるなぁ・・・この若いの。」という感じ。
ただ、決してエヴァンスのパフォーマンスがダメダメというわけではない。
こういうイマイチのときも、やはりエヴァンスクラスになるとそれなりの演奏を聴かせてくれる。
特に"Morning Glory"や"But Beautiful"は、他のアルバムのテイクを含めて、個人的に一番好きな部類かも。
全18曲、2時間弱の映像付きの演奏が3,500円ほどで手に入るのは、ある意味オイシイかもしれない。
Bill Evans - Live in Iowa 1979
1. Re: Person I Knew
2. Midnight Mood
3. Peacocks
4. Song From M.A.S.H (Suicide Is Painless)
5. Quiet Now
6. Up With The Lark
7. In Your Own Sweet Way
8. I Do It For Your Love
9. My Romance
10. Mornin' Glory
11. 34 Skidoo
12. But Beautiful
13. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)
14. Gary's Waltz
15. Turn Out The Stars
16. Someday My Prince Will Come
17. Minha (All Mine)
18. Nardis

HMVのオンラインで、
