2007年10月 9日

Rugby World Cup 2007 ~ オールブラックス敗退

また負けた・・・。


かなりショックである。

フランスを中心に行われているラグビー・ワールドカップ2007で、ニュージーランドがフランスに惜敗。
オールブラックスファンである僕にとっては、また楽しみが4年後に持ち越された。
ここ数回のワールドカップの戦いを見ていて、オールブラックスってここ一番の勝負に弱いのでは?とさえ思えてしまう。
フランス大会と言っても、この試合が行われたのは英国のカーディフで、フランスが圧倒的に地の利を活かす、という状況ではなかったはず。
ボール支配率で71%とフランスを圧倒し、6割以上の時間を相手陣内で攻めていながら、結局は勝てない。
今回も優勝候補の筆頭に挙げられながら、準々決勝で敗退とは。
フランスの、197回中178回のタックルを決めるという、執念に負けたのかも。
同じ準決勝では、オーストラリアもイングランドに負けるという番狂わせ。
おまけに南アフリカも、フィジーにあわや・・・という展開だったらしい。
何が起こるか分からない、というのが大きな大会の特徴なんだろうが、それにしてもねぇ。

試合とあわせて、決勝戦で気迫の「HAKA」を見たかった。
この楽しみも4年後か・・・。

2006年11月26日

祝!日本ラグビー、6大会連続ワールドカップ出場決定。しかし・・・

25日に行われた2007年ラグビーワールドカップ最終予選で、日本が韓国を54-0で下し、6大会連続の出場権を獲得した。
ラグビー好きとしては、また日本が最高の舞台に立てることを喜ばしく思う。
ただ・・・
なんだ、この取り上げ方の少なさは・・・。
ラグビーは第1回大会から一度もかかさずW杯に出場しているという意味では、サッカーよりも先輩である。
(単純比較は意味ないが・・・)
最終予選の決勝戦で、相手をゼロ封するくらいだから、アジアでは目下のところ敵なしという状況だろう。
それが、決勝戦の中継は、地上波、BSともまるでなし。
テレビニュースでの扱いも、ほんの短い静止画のみの結果報告程度。
これって日本代表ラガー達がちょっと気の毒だな・・・。

思えば先のワールドカップも中継はテレビ東京だけ。
延長戦を戦うほどの死闘だったが、生中継でもなく、満足できるもんじゃなかった。
トータルな面から、日本やアジアががまだ世界のレベルでは通用しないことが多いからだろうか。
ジャパン・ラグビー、W杯で快進撃!ともなれば、もう少し盛り上がるのだろうが・・・。

今までのジャパンのW杯成績は1勝15敗。
第2回大会でジンバブエに勝利したのみ。
来年の大会は、試合内容も中継も、ラグビーファンを満足させられるもにになるのだろうか?
とにかく、日本ラグビーチームにおめでとう!

2005年6月17日

祝!野茂英雄、日米通算200勝達成

世の中、様々な分野で尊敬を集める人がいます。
最近は野球など滅多に見ないのですが(そもそも野球やってる時間帯はまだ会社・・・)、
現在、野球界の中で最も尊敬されるべき人物が野茂英雄という人だと思います。
そりゃあイチローの記録は凄いし、彼が世界記録を打ち立てちゃうくらいの活躍など、
日本人の我々にとっては鼻高々なのですが、
野茂がその道を切り開かなければ、
やはりイチローだって今、ああいう形でメジャーで活躍しているかどうか・・・。

草分けという役割は、その言葉の響きからは計り知れない、
非常に過酷なものだろうと想像します。
マッシー村上がサン・フランシスコ・ジャイアンツで活躍したのが1964~1965年。
恐らく野茂にとって、生まれる前に活躍した元祖メジャーリーガーを参考にすることなど
ありえなかったでしょう。

大リーグのオールスター戦で先発したり、
ノーヒット・ノーランを2度も達成したり、
華やかさが漂うはずなのに、多くを語らず、朴訥さ丸出し。
何度もメジャー球団から戦力外通告されたり、トレードされたりするたびに、
「野茂も全盛期の球威はないし、もう終わりかな・・・?」と思った人も多いはずです。
かくいう私もその一人。
逆境から寡黙に、そしてひたむきに這い上がってくる姿勢は、
日本人のワビサビ心に訴えるものがあるのかもしれませんね。

かつての野球界。
長島茂雄の天真爛漫さと、王貞治のひたむきさが象徴でした。
王貞治の一本足打法と野茂英雄のトルネード投法。
時代に違いこそあれど、一本の道を創意工夫と鍛錬で切り開いていく二人の野球人を
重ねて見てしまうのは私だけでしょうか。

とにかく野茂投手、
日米通算200勝達成おめでとう!
今後も活躍を期待しています。